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  • 糖尿病のニュースと解説

    アジアのエビ食文化(3):オニテナガエビが次世代のチャンピオン

    1.世界のグルメに期待されるオニテナガエビ(Macrobrachium rosenbergii)プリプリ感を出すために薬品を注入した冷凍ムキエビが発がん性などで問題視されるようになりましたが、代わって[続きを読む]
    ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

    第十六話:「韓国船沈没事故に思う」

    今般の韓国フェリー「セウォル号」沈没の大惨事に関して報じられているところでは、事故が人災だったように見受けられ、それだけに多くの高校生を含む約三百人の犠牲者を気の毒に思い、深く哀悼の意を表します。事故[続きを読む]
    しらす・さぶろうの日本人がんばれ!!

    伝統鯨食文化に干渉する欧米人. 身勝手から同胞を護るのが真の国際人

    調査捕鯨が糾弾され操業が停止するというニュースは内外の生鮮食材を研究するものとしてショック。確かに鯨肉がスーパーやネットを通じて全国的に売られている実態から商業用途の捕鯨といわれればその通りでしょう。[続きを読む]
    糖尿病のニュースと解説

    旧フランス領インドシナの食文化(9): ハマグリ系のチャンピオンはアジア・ビーナスクラム
    ハマグリ系のチャンピオンはアジア・ビーナスクラム

    魚貝(魚介)が大好きな国民.会社の夕食会はシーフード・バーベキューとラウ(鍋料理)(ニャチャン:ベトナム)1.アジア料理はカジュアル・レストランがふさわしい(写真上)ベトナム政府はアメリカ人嫌い.ロシ[続きを読む]
    トニー羽太の日本美探求

    2014 サクラ咲き、春が来た

    今年も東北地方に待っていた春が来ました。一番楽しい季節です。特に今年は、私の住む西郷村でも2月中頃に1m20cm程の大雪が降りました。その雪が完全に無くなったのは3月の下旬、そこからフキノトウが出始め[続きを読む]
    オメガ3脂肪酸のニュースと解説

    過剰ホモシステインを低減するカタクチイワシ

    過剰ホモシステイン の危険性を低減させるビタミンB群とは動脈硬化を招くホモシステイン対策としてお薦めのVB群豊富な食材がカタクチイワシ.だし用の煮干しを除けば養殖魚のエサや肥料に使用されることの多いカ[続きを読む]
    ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

    第十五話:「国境なき環境問題について、もっと対外発信するべし」

    目下、環境問題と言えば地球温暖化対策ばかりが報じられ、温暖化ガスの排出量の削減目標や、欧米の金融業者・経済学者らの提唱する排出量取引などが話題を呼ぶだけで、その主役はCO2に限った論議が殆どですが、こ[続きを読む]
    トニー羽太の日本美探求

    三春の滝桜2014/04/17

    今年は4月21日に私の住む西郷村にも約10cmの雪が降り履き替えたばかりの夏タイヤから 冬タイヤに戻し、22日の朝早くに出かけました。4月22日は朝から天気に恵まれ、三春に着いたときは快晴、朝日が当た[続きを読む]
    糖尿病のニュースと解説

    旧フランス領インドシナの食文化(7): ベトナムの貝食文化には豊かさと貧しさが混在
    ベトナムの貝食文化には豊かさと貧しさが混在

    下町の貝専門食堂では貝好きベトナム庶民がプチ贅沢(ホーチミン市3区)1.伝統的郷土料理には披露したくないものもある20年以上前の日本の話。衰退が進む地方の町おこし相談で伝統的な郷土料理が話題となりまし[続きを読む]
    ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

    第十四話:「労働力不足と移民問題を考える」

    日本における人口問題は、国家・産業の盛衰や食糧・住宅事情などに応じて、昔から論議を呼んできました。総じて戦前は過剰対策としてハワイやブラジル等への移民が奨励され、戦後の経済成長期は、産業間の移動と農漁[続きを読む]
    糖尿病のニュースと解説

    タイの魚市場その6:タイの貝食文化: チャンピオンはタイアサリ(イヨスダレガイ:Paphia undulata)

    (写真上)イタリアンレシピでアサリのスパゲッティーを試作(タイ).食材はタイ国民貝のチャンピオンに推薦した日本人通称タイアサリ味も価格も申し分なしです.(イヨスダレガイ:Paphia undulata[続きを読む]
    世界の健康と食の安全ニュース

    二大食用淡水魚の魚油に悪玉アラキドン酸: ナマズ(バサ、チャー)、ナイルティラピア(プラーニン)の脂肪酸バランス
    ナマズ(バサ、チャー)、ナイルティラピア(プラーニン)の脂肪酸バランス

    ナマズ(バサ、チャー)、ナイルティラピア(プラーニン)の脂肪酸バランス欧米では普通に食されているティラピア(上の写真:タイではプラー・ニンと呼ばれる)やナマズ(バサ、チャー)が日本の魚屋で売られること[続きを読む]
    糖尿病のニュースと解説

    旧フランス領インドシナの食文化(6): ベトナムとアメリカ(米越)のナマズ戦争:バサ、チャー、サワイとは
    ベトナムとアメリカ(米越)のナマズ戦争:バサ、チャー、サワイとは

    (写真上)プノンペン旧市場のチャー(Pangasius. hypophthalmus)多様なナマズ類と淡水魚が売られています。所得水準に比較して食生活の豊かなのが印象的環太平洋戦略的経済連携協定(TP[続きを読む]
    ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

    第十三話:「ハワイと日本とアメリカ・時事雑感」

    このところ、ロシアのクリミヤ併合とウクライナを巡る東西冷戦の再発、マレーシア航空機による謎の交信遮断・墜落が事故か事件かの報道混乱、そして横田夫妻の孫、ひ孫との面談と北朝鮮との外交対話の再開、河野談話[続きを読む]
    糖尿病のニュースと解説

    マレーシアの食文化(2):美味なスマカツオ、コシナガマグロが激安

    水族館で群泳するキハダ・マグロの子(Thunnus albacares:英名:Yellowfin tuna)1.コシナガ・マグロ(Thunnus tonggol:Longtail tuna)コシナガ・[続きを読む]