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  • 食在亜細亜:アジアの生鮮食材

    タイの魚市場その5:アジアの食用蟹文化(2): ソムタムプーとベンケイガ二(Sesarmops intermedium)

    タイ国民の大好物.青パパイヤのサラダ(ソムタムタイ:Som Tam Thai)(バンコク)1.タイ国民(アジア人)に欠かせないソムタムプー(Som Tam Pu:Somtam Poo)ソムタムプーはソ[続きを読む]
    食在亜細亜:アジアの生鮮食材

    タイの魚市場その4: アジアの食用蟹文化(1):ノコギリガザミとタイワン・ガザミ

    1.熱帯、亜熱帯アジア(亜細亜)生鮮市場の蟹(カニ)世界に蟹(カニ)は数千種類も生息しますが、商業的価値がある品種は少なくどこの国でも主要市場に出回る食用蟹の品種は限られています。タイでも蟹(タイ語で[続きを読む]
    ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

    第六十九話:「PTAが世界の潮流を変えられるのか」 : プーチン(P)・トランプ(T)・安倍(A)

    型破りな米国大統領の登場と就任後の矢継ぎ早の大統領令頻発で、米国の大手リベラル系メディア(九割以上がヒラリー支持だった)が発信源となり、これを受けた海外の多くのマスコミ報道が、中でもリベラル支配のカナ[続きを読む]
    ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

    第六十八話:「節分・豆撒きと雛祭り・桃の節句、そして花見の桜」

    節分は立春(旧暦の正月元日)の前日(つまり大晦日)のことで、「鬼は外、福は内」と豆を撒くのは、冬から春への季節の変わり目に“寒気・邪気・疫病・災難の象徴である角の生えた鬼”は外へ追い払い、“春の来福”[続きを読む]
    健康と食品の解説

    「羽鳥慎一のモーニングショー」 長寿にはカロリー・リストリクションとレスベラトロール
    長寿にはカロリー・リストリクションとレスベラトロール

    2017年1月24日、火曜日朝の第5チャンネル「羽鳥慎一のモーニングショー」が取り上げたのはカロリー・リストリクション(Caloric Restriction)粗食で哺乳動物の寿命が約30%は伸びる([続きを読む]
    世界の健康と食の安全ニュース

    記憶に残る2016年の10大健康関連ニュース

    昨年(2016年)の主要健康情報を並べてみると、特に珍しいものが無くここ数年は同様な情報が右肩上がりに増えています。情報の半数は医療、食品関連企業の消費者を忘れた金権体質が背景。短期的な毒性が無ければ[続きを読む]
    世界の健康と食の安全ニュース

    青海湖から始まる鳥インフルエンザ :世界の新型インフルエンザ発生源か

    鳥インフルエンザ大流行には新型インフルエンザ発生の危険性12月後半(2016年)になり中国では鳥インフルエンザが急拡大しており河南省では2,000万羽の殺傷処理が報告されています。これは中国で飼育され[続きを読む]
    ジョージ大町の湘南鎌倉ライフ

    また来たぞ! 大型ヒラメ: 湘南七里ガ浜で旬の冬ヒラメ釣り

    12月も後半になったのにまだ今月はシーバスに会えていないが、まだまだこれからと、先週ヒラメをキャッチした鎌倉七里ヶ浜に夜8時過ぎに再び釣行する。暖かな日で潮は中潮の満潮からの下げだが波はない。最初のポ[続きを読む]
    ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

    第六十六話:国際政治の地殻変動・本音優先のビジネス思考

    ブッシュ前政権の中東戦略ミスを“変える“と口先だけは勇ましく登場したオバマ政権でしたが、この8年間における“建前主義外交”の失敗続きから、アメリカ一極支配の世界が崩れ始め、中東の混迷を一層悪化・複雑化[続きを読む]
    健康と食品の解説

    新抗がん剤開発のヒントはブドウレスベの機能解明

    長寿の酵素が癌遺伝子発現と脳血管障害を制御日本は先進国でガン発症が減少しない数少ない国。手遅れになるまで検診を受けない国民性、発癌物質への無関心も指摘されていますが、食生活が健康的でないことが大きな欠[続きを読む]
    世界の健康と食の安全ニュース

    ボトックス美容のすべて: 皺のばし美容のボツリヌス菌毒素の長期間使用は安全か

    朴大統領が公務中に施術したと噂され、韓国の美容整形過熱が相変わらず話題ですが人口当たりの施術数は日本も負けてはいません。アメリカ、フランス、ブラジル、イタリアなどとともにトップ10の一角を占めます。最[続きを読む]
    癌(がん)と発癌物質のニュースと解説

    ブドウ・レスベラトロール豊富な古樹の葉がレスヴィーヌ・ルージュR

    2016年11月17日のボージョレーヌーボー解禁日。日本人もワイン慣れしてきたのか、ピーク時に較べれば半減.盛り上がりに欠けましたが、そんな中でもいち早く売り切れたのが古樹からの(ワイン)ヴィエイユ・[続きを読む]
    健康と食品の解説

    診療所が生理的炎症と癌を発見するマーカー

    癌や悪性腫瘍の慢性炎症は重度になるまで体感がありません。痩せてきて体感がある段階では手遅れとなっていることがあります。毎日元気で健康ならば体感が無くとも食生活、サプリメントが適正ということの証ですが、[続きを読む]
    糖尿病のニュースと解説

    レスベは認知症の悪玉炎症分子の脳内侵入を防ぐ

    長寿社会の勝ち組となるには(その15):長寿のポリフェノールとしてテロメアの切断酵素を制御するサーチュイン酵素を活性化することで有名になった赤ブドウのレスベラトロール。すでに全米各地の研究所ではブドウ[続きを読む]
    ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

    第六十五話:「酉の市は洒落尽くし」

    霜月ともなりますと、年末へ向けてだんだん忙しくなってきます。子供の居る家庭ともなると11月15日の七五三が明治以降広く全国・全階層に広がりました。氏神様へ参詣し、三歳男女児は髪置、五歳男児は袴着、七歳[続きを読む]